こちらの記事の続編です。
乳腺炎かと思って母乳マッサージにいったらまさかの腫瘍発覚。
詳しく乳腺外科でみてもらう事にした私。
タクシーを飛ばして病院へ
初めて行く病院へだったけど受付の人の対応も良かったのでちょっとだけホッとする。
先生はボソボソ喋ってて何いってるのかよく聞こえない系。
とりあえず検査してもらう事に。
エコーでまずは観察と触診。
「乳がんではなさそうだけど〜」
「腫瘍には腫瘍だけど検査の結果がでないとこればっかりはわからないから」
針を突き刺して検査。
チクっと痛いよーと言われたけどビックリするほどは痛くなかったなあ。
「膿がでてこないので膿んでるわけではなさそう」
「でも炎症を起こしてるのは事実だから抗生物質を飲んでください。これは授乳してても飲めるやつだから。赤ちゃんが飲んでも大丈夫。」
「検査結果は早くて週明け(この日は金曜日)には出るから」
と言われ、薬局で薬をもらって帰宅。。。
検査の結果が出たのは週明けの月曜日。
結果は良性の腫瘍でした。
正式な病名等はとくに伝えられなかった。
「結果は良性だけど数パーセントの確率でひっくり返ることもあるからとりあえずは経過観察で。97%くらいの確率で良性ってだけです。」
「授乳している時は乳腺が通常とは違う状態だから検査(マンモ)しても状態がわかりにくい。」
「マンモするなら断乳してから3ヶ月後でないと結果がわからない。」
「今の段階では切って取ったりするようなことはしません。」
とりあえず乳がんでない(数パーセントの確率でひっくり返る可能性はあるが)ことがわかったのでホッと胸をなでおろしました。。
もう検査を受けてから検査結果が出るまで気が気じゃなくて。。
乳がんについて調べては落ち込み、いや絶対乳がんなんかじゃないよ!と上がるのを繰り返す。
こんな小さい、可愛い子を残して死ぬわけにはいかない!と思ったり
たとえ乳がんになってたとしても生存率は高いし大丈夫だ!とか考えたり、
30代前半で乳がんになることも確率としては少ないし、授乳中ならなおさら。
でもいつからこのしこりはあったのか気になったり(妊娠中からもしかしてあったのかなあとか)
でも本当に怖いのでこれからは一年に一回は必ず乳がんの検診を受けないと!保険にも入らないと!と思った出来事でした。
これからはちゃんと自分のおっぱいの状態を逐一チェックしないとなあ。。